ScreenFlow ユーザーガイド
メインウィンドウ : タイムライン — タイムラインの各パーツ

タイムラインの各パーツについて

上の画像はタイムラインの各パーツを表しています:

  • タイムチックマーク

    タイムラインの上部に、時間を表す目盛りがあります。

    上の画像では1s、2s、3sと表示されているところです。「s」は秒を表しているため、1秒、2秒、3秒を示しています。

    時間の縮尺をズームする場合には、ウィンドウの左下のほうにあるスライダ () を利用します。

  • スクラバー

    スクラバーは、赤いラインが下へと伸びて続いている灰色で三角形のマークのことです。現在編集している場所が、プレゼンテーションのどこの位置であるのかを示しています。

  • クリップ

    アイコンやクリップ名の付いた灰色のボックスがクリップです(上の図では「スクリーンレコーディング」という名前がついています)。

    クリップの左端が0の時間から始まり、右端が7で終わっているので、プレゼンテーションを開始すると、スクラバーが0を通過したところからクリップの再生が開始され、7の時間になったところで再生が停止します。

  • マーカー

    マーカーを利用してタイムラインにマーカーを追加することができます。編集メニューから追加のオプションを選択すると、タイムラインのヘッダ部分にマーカーが現れます。